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ウォークラフトの世界観

World of Warcraftにおいては、最初に選択した種族で所属する陣営が決定される。これはすなわち、その後のプレイにも大きな影響を与えるということでもある。(例えば、サーバーによっては片方の陣営に大きく人口が偏っており、人口の少ない陣営はフィールドPvPなど一部のコンテンツで不利になったりする。)種族によって能力値や特殊能力に若干の差があり、PvPにおける有利不利に関する数々の議論を巻き起こしている。種族によって選べるクラスには制限がある。各種族にはそれぞれ固有のスタート地点と初期クエストが用意されており、それぞれウォークラフトの世界観における各種族の文化や立ち位置を反映したものになっている。
Alliance

* Human
* Night Elf
* Dwarf
* Gnome
* Draenei(拡張パック"The Burning Crusade"にて追加された)

Horde

* Orc
* Troll
* Tauren
* Undead
* Blood Elf(拡張パック"The Burning Crusade"にて追加された)
TaurenとDraeneiの蹄?(木亥火暴)

クラス

クラスを選ぶ際に問題になるのは主に種族だけである。かつてはAlliance陣営にはPaladinが、Horde陣営にはShamanが、各派閥専用としてそれぞれ設定されていたが、拡張パック"The Burning Crusade"を堺に2クラスとも両陣営で作成可能になり、派閥によるクラスの差異はなくなった。

また拡張パック"Wrath of the Lichking"では、新クラスDeath Knightが追加された。Death Knightはそのバックグラウンドストーリーの特殊さから、種族の制限を受けることなく作成することができるが、原則として1つのサーバーにつき1キャラクターしか作成することはできない。(他のサーバーで作成したDeath Knightを有料のサーバー移動サービスを使ってすでにDeath Knightのいるサーバーへ移動することは可能)

各クラスにはタレントと呼ばれる特性を伸ばす仕組みが用意されている。タレントは全てのクラスに3種類ずつの系統が存在し、プレイヤーの選択次第で様々な特性を持ったキャラクターを作成することができる。クラスによっては系統毎の性質がまるで違うため、同じクラスでありながら全く異なる役割を持たせることも可能になっている。タレントはレベル10から選択可能になり、レベルアップする度に割り当て可能なポイントが1ずつ加算されていく。Diabloのスキルツリー・システムと違い、一度割り振ったポイントもゲーム内通貨を使っていつでもリセットすることが可能であるため、好みのビルドを追求することができる。

* Druid
* Death Knight
* Hunter
* Mage
* Shaman
* Paladin
* Priest
* Rogue
* Warlock
* Warrior

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