zhaohua9
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ムーンサルトディアボロの最も初歩的な技。片側のスティックを反対側の紐に引っ掛け、そのまま回してさらに紐にディアボロを乗せる技。二重、三重にもできる。トラピーズとも呼ばれる。オービットムーンサルトと同じく、ディアボロの最も初歩的な技。ディアボロを右側から左側へと移動させた後に、左側から右側にむかって投げ上げてキャッチする。ABS樹脂ディアボロ 新型シングルホイール 逆時計回り足の周りをまわすとアラウンドザレッグ、腕の周りをまわすとオーバーアームオービットとなる。アラウンドザレッグ紐を足の下に通して、回転しているディアボロを足の周りを回す技。サンディアボロを大きく一回転させるようにして振り回す技。
ハイトス 回転しているディアボロをゆるめた紐の中央に置いて、ぶら下がった状態にしておき、急に紐を左右に引っ張ると、ディアボロはまっすぐに上に放り投 げられる。ABS樹脂ディアボロ 小シングルホイール 時計回り或は逆時計回り落ちてきたディアボロを紐を斜めに張って、紐の上を滑らせるようにゆるめながら受け止める。他人と投げ合ったりもできる。 応用として一度ディアボロをバウンドさせてからひもの上で受け止める技もある。これは、バウンド時にディアボロがどこに飛ぶか見極められないと成 功させられないため、見た目に反してかなり難しい技である。
また明和(めいわ)年間(1764~72)には、江戸に参府したオランダ商館長が出した知恵の輪を、平賀源内が難なく解いて驚かしたエピソードもある。天保(てんぽう)(1830~44)のころには智恵(ちえ)の糸が流行した。角鋼パズルリング知恵の輪 秋雲掩月 横棒に二つの糸の輪をつくり、それぞれの輪についている人形を片方の糸に通わすものである。明治時代には、この原理を応用して、鉄棒体操している人形を鉄棒から抜き出す体操人形抜きなどが登場した。大正のころから「知恵の輪」の名で金属製のものが出回るようになった。現在も「頭の体操」的な玩具として人気がある。なかにはガラス製の破損しやすいものをたねに、大道で客をつる「ちえの輪屋」といういかさま商売もみかける。
いろいろの形の輪を抜いたり、また入れたりして遊ぶ玩具(がんぐ)。角鋼パズルリング知恵の輪江戸時代、日本に漂着した中国人によって伝えられた九連環(きゅうれんかん)が始まりという。これは金属製の九つの輪を組み合わせたもので、これを組み立て、または抜き差しして遊んだ。最初は玉(ぎょく)でつくられたが、銅か鉄製となり、婦人、子供の玩具として一般化した。なお1820年(文政3)長崎の清(しん)国人により、この九連環を主題にした歌が流行し、「看々(かんかん)踊」として大坂で興行された。