zhaohua9
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続き。本当に今回の最後いかにも「続きをご覧下さい」みたいな終わり方をしてくれたのでどうなんだろうと正直思いました。三部作で有名なスターウォーズでさえ一応一作で完結しているわけですからやっぱりその映画一本でなんとか完結して欲しいです。例えばメリー達を助けてお仕舞いとか。いかにも続きますというのはセコイ感じがしてあまり好きではないです。三本で一本なんだ!って、こっちは金がかかるんだ!って言いたくなりますね。話の内容の問題ではなくね。そりゃ大作を一本にまとめろって言う方が無理なんだろうけれどね。次から見る人はほんと判りません。一作目から見るのをお勧めします。
アカデミー賞。頭蓋骨
実は今日アカデミー賞が発表されているはずなんですがまだ結果しりません。知っているのは指輪がたっくさんノミネートされていた事。確かに映像とか凄かったのですが一体何が良くてそんなにアカデミー賞にノミネートされたのかがちょっと疑問です。どうなんだろう。良かったんだけれど、アカデミー賞のもう基準が判らないと言うか。多分本格的なファンタジーがあまりにも久しぶりにあったせいで(片桐が知る限りではネバーエンディングストーリー以来)ファンタジーが取るアカデミー賞になにか戸惑いがあるのかもしれません。まぁ、結果はどうなることやら。サーベルタイガー スミロドン(Smilodon) 頭蓋骨 1:1 銅製
色々言っていますが、次回楽しみです。やっぱり三部作でもうすでに撮影を全て終了しているあたりハリーよりも続くのが確実なので、続き物としてはそこだけ好感が持てます。
えっと、キャラがいくらなんでも多すぎるんです。おそらくコレからどんどん増えていくんでしょうが、なんだか余りにもキャラが増え過ぎた結果それぞれの良さがいかされる事が出来なかった某漫画を思い出させられました。やっぱり原作で本でやるならばいいとして、映画と言う短いか疑られた時間の中でこんなに沢山いるキャラを最大限に引き出す事は結果的に出来ていなかったと思います。それぞれの関係など、余りにも簡略化されていてもの足りませんでした。
大迫力!マイケル・ジャクソン Michael Jackson 記念日 発売 純銀指輪
それでも三時間という長い間飽きなかったのはやっぱり大迫力のスペクタクル映像とめくるめくクライマックスの嵐のお陰ですね。一体どこが山場なんだと言われたらお仕舞いなんですが、戦闘シーンの天候、地形、仲間の状態すべてがそれぞれ違って同じのが繰り返しでうんざりというのはありませんでした。ふんだんに使われたCGも自然で川の巨大な像が構えている映像は圧巻でした。カメラワークも好きです。上空撮影が多いせいかまるでこれからジェットコースターで落ちていくようなスリルがありました。ロケ地が良かったのもあるんだろうと。ホント綺麗だったね。CGといえばあのオークとかの敵はグロイですね。ちょっと愛嬌がある顔なのでまだ許せるんですが、ちょっと怖かった...。
入り交じる知識。ゴス(goth)スタイル作品
上であまりにもキャラが多すぎると言っていますが、それ以外にあまりに国が多すぎる。名前が覚えきれずに最後までこんがらがって判らない国とかありました。エルフ族の中で一番有力なのは一体誰なのかも曖昧でした。(それは片桐の理解力の無さがいけない)誰が何かもわからんかったりね。あー、どうにかしてくれ。
じいさま。ガンダルフ。大好きだ!しかし最後は納得いかん。っていうか、裂け目に落ちてしまい命を落とすんですが、どうもこれって生きているんじゃないかー?と思わせるような演出の仕方で胸焼け(?)がします。彼の見せ場はやっぱりサルマンとの戦闘シーン。魔法使い独特の戦闘シーンは片桐大好きです。いわゆるアクションは早過ぎたりして導体視力が低い私にはきついものが....。旅の一団で唯一強い兼和み系(まぁレゴラスもそうかもしれないけど)だった彼がいなくなったのが一団がばらばらになった理由の一つではないかと思います。あれなんです。パイレーツ オブ カリビアン後半の一団のまとめ役、要するにアラゴルンがあまりにも完璧すぎるんですね。それに引け目を感じずにはいられないフロドは結果的にああいう行動にでたんじゃないですかね。ガンダルフ。どうなるんだろうなー。なんだか普通に次の映画のポスターにいそうで怖いねー。パイレーツ オブ カリビアン Aztec金貨 純銀スターリングシルバー
キャラが多過ぎて一々説明出来ないので一言で済まします。ホビットの彼ら。サム以外の彼らはキャラ的には好きですがハッキリ言っていない方が一団は進みやすいんだろうな-とか思ってしまいました。まぁそういかないから面白いんだろうけれどね。サム。素晴らしい僕ですね。ほとんど説明されてないのにつれていかれて結局ずっとフロドを一番心配していたり。健気ですね。ボロミア。彼ってば弁慶.....。すげーや。でもね、結局彼頑張ったのにメリーたちってばさらわれてしまって骨折り損のくたびれ儲け。それでも名誉は最期の最期まで護っていて一番男らしかったです。ギムリ。喜怒哀楽激しくてみていて楽しいですね!こういうキャラはなんだかんだで最後まで死ななそうですね。レゴラス。美形で強いエルフの王子様。さらさら髪が美しい。一歩も動かず弓で敵をひゅんひゅん倒してゆく姿さえも美しい。お姉さんがちが喜びそうなキャラなのに実は一団の中で一番活躍していません。多分これから.....だとは思うんですが....。期待の★ですね!スター!(笑)是非頑張って欲しいね。でもレゴラス役のお兄ちゃん、いまはなんとモヒカンです。わーお。大胆ね。駄目だよ、お姉さんの夢を壊しちゃ....。ビルボ。フロドの伯父で指輪を渡した張本人。彼が指輪を欲する時の顔は普段の穏やかな顔と懸け離れていてやけに恐ろしいです。オークよりも怖い!怖いと言っちゃガラドリエルも怖かった....。彼女の場合、指輪を欲する時は勿論の事、普通にいても何だかその優しそうな顔とは違う怖い雰囲気がただよっていて、結局彼女は敵なのか味方なのか映画の後で友人と迷ったくらい。やっぱり大女優は違います。ケイト・ブランシェット。エリザベスも凄く怖いな。怖い女。凄味があります。アルウェン。最初彼女も一緒に旅をするのかと思いきやそんな事はなかった....。期待していたよりも出番が少なかったです。アラゴルンとのラヴシーンも中途半端だったし。(そりゃそれだけの為に大作時間使う訳にはいかないんだろうけれど)そしてそのお父上エルロンド。エルフの長です。あ、いや正確に言うと裂け谷の長ね。(本当の長はおそらくガラドリエル夫妻)人間とエルフのハーフです。っていうかどう言う訳か彼が大好きだ。どうしてかしら。判らないわ。この気持ち。これが、恋.....なのかしら。........冗談です。どうしても彼を見るとマトリックスの敵が出てくるという人は沢山いるんでしょうが、片桐マトリックスのビデオ持っている癖にそんな事すっかり忘れていました。