zhaohua9
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えっと、キャラがいくらなんでも多すぎるんです。おそらくコレからどんどん増えていくんでしょうが、なんだか余りにもキャラが増え過ぎた結果それぞれの良さがいかされる事が出来なかった某漫画を思い出させられました。やっぱり原作で本でやるならばいいとして、映画と言う短いか疑られた時間の中でこんなに沢山いるキャラを最大限に引き出す事は結果的に出来ていなかったと思います。それぞれの関係など、余りにも簡略化されていてもの足りませんでした。
大迫力!マイケル・ジャクソン Michael Jackson 記念日 発売 純銀指輪
それでも三時間という長い間飽きなかったのはやっぱり大迫力のスペクタクル映像とめくるめくクライマックスの嵐のお陰ですね。一体どこが山場なんだと言われたらお仕舞いなんですが、戦闘シーンの天候、地形、仲間の状態すべてがそれぞれ違って同じのが繰り返しでうんざりというのはありませんでした。ふんだんに使われたCGも自然で川の巨大な像が構えている映像は圧巻でした。カメラワークも好きです。上空撮影が多いせいかまるでこれからジェットコースターで落ちていくようなスリルがありました。ロケ地が良かったのもあるんだろうと。ホント綺麗だったね。CGといえばあのオークとかの敵はグロイですね。ちょっと愛嬌がある顔なのでまだ許せるんですが、ちょっと怖かった...。
入り交じる知識。ゴス(goth)スタイル作品
上であまりにもキャラが多すぎると言っていますが、それ以外にあまりに国が多すぎる。名前が覚えきれずに最後までこんがらがって判らない国とかありました。エルフ族の中で一番有力なのは一体誰なのかも曖昧でした。(それは片桐の理解力の無さがいけない)誰が何かもわからんかったりね。あー、どうにかしてくれ。