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zhaohua9

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人間に対する残酷な殺し方映画仮

ニコニコ動画で同名のAC版のプレイ動画を見たのだが、これもなかなかにかっこよかったものの明らかに映画版と違っていた。
もっとも、映画版とAC版の製作時期が違うから内容が違うのは当然といえるし、SFC版とAC版の違いもAC版の内容を知る前からわかっていた。
しかし、他の機種に移植されていたことまでは知らず、原作が漫画版と知った時はかなり驚いたので、アメリカではかなり人気があったのかと感心するしかなかったし、早くから映像化の考えがあったことにも驚いた。
 そんなSFCだったが、私が思っていたプレデターの軽やかなエイリアン退治は、序盤からもろくも崩れ去った。
ボタンの操作が重く、まとめて袋叩きにしようにもエイリアンの手が早くこちらがやられることが多くなってしまった。
クリアに必須な旋風脚やスライディングにしても、ボタンの重さによりかなり使いやすいという考えにはいたっていない。
 回復アイテムが少ないのも問題で、何よりクリアしても体力が回復しないままゲームが始まるのには驚かざるを得なかった。
『美食戦隊薔薇野郎』でも体力回復が無いのだが、それをディナータイムで大幅に回復させているので、なぜステージ冒頭の回復の設定をなくしたのか私には理解できない(そのために残機を最大9にしたことを思っていても)。
なんといっても、サンダーキャノンにおけるプレデターの体力消耗が激しく、ザコを一撃で倒せるとはいえいくらなんでもこれはないと思ったほど、体力の消耗の激しさにショックを受けた。13日の金曜日 殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズ(Jason Voorhees)銅製マスク
結局、旋風脚とスライディングを重点的に使うしかなかったが、そうなってくると体力消耗の技をほとんど使わなくなった。
要はパターンにはめてしまえばボスでも勝てるので、ラスボスが旋風脚をタイミングで出してあっさり倒れたことに苦笑した。
カセットだけ購入して、費用が1500円と中古にしては少々安めだったが、面白さ的にはこの程度だと思っている。
映画仮面 プレデターは知らなかった一方でエイリアンは知っていて、小さい頃エイリアンの映画を見てその不気味な姿と人間に対する残酷な殺し方で、私のトラウマのひとつになっていたのは今となってもいやな思い出だ。
とにかく、初めてプレイしたのは今から16年近く前の現在で、それもとりあえずプレイしてレビューでも書こうかと思ったぐらいだ。
それより10年前、プレデターの映画を見ることになったが、私が思っていた正義の味方という考えが打ち砕かれ、人間を追い詰めて殺すというエイリアンには及ばないものの視聴者に恐怖を与える存在を植えつけ、やはりエイリアン同様好きではない存在になってしまった。
2004年に、エイリアンとプレデターが戦う映画の存在を知ったが、2大怪物ということでどっちが勝っても人間にはありがたくない存在だと思っていたが、最近調べ見たらプレデターは狩りに対するルールを厳格に守り、無抵抗の存在には手を出さない武人さを持っていたことに驚いた。
その映画の存在を知った時、同名のSFC版を思い出したがプレデターの価値観とゲームの内容ゆえに手を出さなかった。
ビデオでそのことを見てみると、プレデターが人間と共闘してエイリアンを倒す様は何かとかっこよかった。

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プレデターは知らなかった

このゲーム自体面白いとはいえないが、ベルトアクションゲームとしての雰囲気は辛うじて残してあり、パターンもあわせて何度かプレイすれば多少なりとも先に進みやすくなる。
だからといって、キャラ選択が無いこのゲームでは何度かプレイすれば飽きられるが。
 一方で、BGMについてはなかなかかっこよくボス戦はもちろん、それ以外の場面でもかっこいいBGMのおかげで盛り上げてくれる。
反面、エイリアンを殴ったり武器攻撃といった音質のほうはというと、BGMがかっこいい分ただでさえ貧弱なものにさらに輪をかけてひどくなっている。
もう少しそれをあげれば、ゲームそのものに面白さが上乗せできたに違いない。
もっとも、対戦を削って本編での2人同時プレイを可能にさせて、音質や操作性を上げればもう少し評価は高くなっていただろう。
 ステージ間のデモも、ゲームを盛り上げてくれる要素の1つといえる。
たった8Mながらも、グラフィックはかなりきれいで本編の面白さをそいでまでビジュアル面を強化したのかと思うくらい、なかなかきれいなのだ。
StarCraft2 ちなみに、エイリアンに被害を食らっている人類はOPや中間デモには登場するものの、本編ではプレデターとエイリアン軍団しか出てこない。
明らかに、エイリアンの被害を受けたりエイリアンと必死になって戦っている人類などそっちのけで、プレデターはもくもくとエイリアン狩りをしているだけだ。
 プレデターとエイリアンとの戦いに人間が関与することがなく、あくまで2大怪物の戦いに焦点が当てられているものの、徹底的に正義の味方という価値観を入れていない。
その証拠に、エンディングにおいてプレデターがこの星にやってきた理由が語られるが、なんと単にエイリアン狩りがしたかっただけでエイリアンの増殖も、プレデターが自己満足のために人間のことなど省みず、楽しむためにやっただけというのだ。
無論「~ではないだろうか」という推測で終わっているが、ある意味後味の悪い結末に近いもので(BGMこそ安らぎのあるものなのだが)、翌年登場するAC版でもいずれ会うのが敵か味方かという含みで終わっているあたりに、プレデターの不気味さが出ている。
 2大人気怪物との対決のゲーム化は面白いが、キャラゲーゆえの大味さと操作性の悪さがこのゲームの評価を悪くしている。
大味というのは、このゲームに登場するザコエイリアンの存在で、幼態やボスを除けば色違いだけで後は姿が一緒のものしかいない。
頭部のデザインを合わせれば、ボスにも特徴の無さが当てはめられているが、それは原作ゆえに仕方がないことだろう。StarCraft2スタークラフト2 テラン Marines用Gauss Rifle 1:1モデルガンこのゲームを知ったのは当時のファミマガだったが、特にこれといって面白そうだという考えは無かった。
ただ、主役のプレデターがかっこよかったので、映画のプレデターを見て憂い無かった私はプレデターを正義の味方と思っていた。
にもかかわらずプレイしなかったのは、その時FFⅤに夢中になっていたことと洋ゲーではないかと思っていたためだ。
プレデターは知らなかった一方でエイリアンは知っていて、小さい頃エイリアンの映画を見てその不気味な姿と人間に対する残酷な殺し方で、私のトラウマのひとつになっていたのは今となってもいやな思い出だ。
とにかく、初めてプレイしたのは今から16年近く前の現在で、それもとりあえずプレイしてレビューでも書こうかと思ったぐらいだ。
それより10年前、プレデターの映画を見ることになったが、私が思っていた正義の味方という考えが打ち砕かれ、人間を追い詰めて殺すというエイリアンには及ばないものの視聴者に恐怖を与える存在を植えつけ、やはりエイリアン同様好きではない存在になってしまった。
2004年に、エイリアンとプレデターが戦う映画の存在を知ったが、2大怪物ということでどっちが勝っても人間にはありがたくない存在だと思っていたが、最近調べ見たらプレデターは狩りに対するルールを厳格に守り、無抵抗の存在には手を出さない武人さを持っていたことに驚いた。
その映画の存在を知った時、同名のSFC版を思い出したがプレデターの価値観とゲームの内容ゆえに手を出さなかった。
ビデオでそのことを見てみると、プレデターが人間と共闘してエイリアンを倒す様は何かとかっこよかった。

ファイナルファイト部族のエリア

今回紹介するゲーム版は、1993年1月にアイ・ジー・エスから発売されたもの。
ゲームの内容は、プレデターを操り道中に出てくるエイリアン達を倒しながら、敵を倒した時に入手するアイテムを拾いつつステージの最後に待ち受けるボスも倒して次のステージに進むもの。
早い話、『ファイナルファイト』に見られるベルトアクションで、パンチやキックはもちろん投げ技もあれば、ジャンプや攻撃とジャンプのボタン同時押しの技も用意されている。 部族のエリア
 特殊技として、ショットボタン(Xボタン)を溜めて押すことでショルダーキャノンが撃てたり、右上のゲージを最大まで溜めれば画面全体に効果があるサンダーキャノンを撃てる。
ただ、使用すると体力を消耗するし後者については威力こそ高いものの体力の減り方が大きく、溜めること自体襲い掛かるエイリアン達に対処できずためがあまり出来ないため、使う機会があるとすれば『GO』と出ている間と乗り物で移動する間で溜めることぐらいか。
むしろアイテムのほうが、出やすい飛び道具のブレードディスクやスピアを優先して使える。
 そんなアイテムは、2種類の飛び道具に加えてこの手のゲームに必須の回復アイテムや、得点扱いのエイリアンの頭蓋骨に光学迷彩が登場する。
回復アイテムも登場するが、たった2種類なのかその登場頻度がなぜか少なく、特に序盤においてはその頻度がかなり少ない。
それは、ステージクリア後での体力回復が無いこのゲームにおいて致命傷で、オプションで残機を最大9にしてもまだ足りないほど体力回復の乏しさが出てしまっている。
プレデターでおなじみの光学迷彩にしても、見えなくなることでほぼ無敵になるのはいいのだが、点滅しないためプレイヤーにも見えずわからせるために緑をつけるだけで、無敵という特徴を大幅にそいでしまっている(どこにいるか探すために時間が無駄になるため)。
 プレデターについても、特殊技の旋風脚やダッシュして出すスライディングの性能はいいのだが、ボタンの操作が重くエイリアンに袋叩きにあうことが多い。
旋風脚にしても、体力が減らない反面完全無敵というわけではなく、潰されることもしばしばあり先述したボタン操作の重さもある。
加えて、エイリアンの性能がなぜか中途半端に高く、それを裏付けている攻撃範囲の広さが広く、エイリアンゆえのトリッキーな動きでプレデターを翻弄させる。
ボスについても同様で、多少パターンにはめなければあっさりとやられる場面が多く、開発スタッフこそ日本人で占めているものの作風と不条理な難しさゆえに、洋ゲーの雰囲気が出ている。
 だったら2人プレイならそんなことをせず楽かといえば、このゲームは1人専用で同時プレイがあるとすれば対戦、それも1Pがプレデターで2Pがエイリアンという微妙なところだ。
体力ゲージは、エイリアンがかなり高くゲーム本編にある体力こそ高い反面、防御がかなり低いということがなく不気味だがタフという微妙な扱いを受けている。
対戦といっても、ボスのエイリアンを扱うことが出来ずエイリアン同士もプレデター同士の戦闘すらできないので、明らかにこれは蛇足というほか無い。
ゴス(goth)スタイル作品  その分、パターンにはめれば体力が少なくても勝利することが可能で、ラスボスですらパターンにはめれば勝てることが出来る。
その要因が旋風脚とスライディングで、欠点はあるもののやはり強力であることには変わりはなく、ボスを的確に倒すにも2つの技が欠かせず、それがなければ間違いなくクソゲーだろう。

漫画版をいずれ映像化する案部族のエリア

 アメリカで話題となった、パニックホラー映画の代表作の主役とも取れる怪物が戦うというもので、その手のファンにとってまさに喜ぶべきものであった。
日本では、『キングコング対ゴジラ』においてゴジラとキングコングが日本列島を暴れた後に戦い、日米の人気怪獣が戦う一方で被害者の人間達の描写はあまり無く、むしろキングコングが勝つかゴジラが勝つかという要素をメインに押し出している。
2008年現在でも、『対』もしくは『VS』ということで人物または作品が対決するように見せかけているものの、ほとんどは共闘して巨大な悪に立ち向かうのがパターンになっている(理念や目的などで対立する場面は見受けられるが)。
加えて、人気作品や人気キャラ同士の対決や共闘となれば、その作品のファンとしては期待しないわけがないだろう。
『エイリアンVSプレデター』も、元々は全く関係ない作品だったのが『プレデター2』でエイリアンの頭蓋骨がプレデターのオブジェとして登場したために、突如として対決として結びついた。
どちらも、人類に脅威をもたらす怪物には違いないが、プレデターについては人間を狩りの対象としているものの、そのためのルールを忠実に守り無抵抗の人間を殺さないといった武人肌を持ち合わせ、怪物だがどこかしら共感できる存在に変わっていった。
話題となった2004年の同名の映画でも、プレデターは主に人間側としてエイリアンと戦う正義の味方に近い形で登場、続編でも正義側として活躍している。
頭蓋骨  なお、映画にしてもこれから紹介するゲーム版にしても漫画版を原作としたもので、ゲーム版が連載から3年足らずで登場したことを考えれば、漫画版をいずれ映像化する案は連載初期から持ち上がっていたことを裏付けている(映画版は10年以上後だが)。
映画版もゲーム版も、共通しているのはエイリアンが単独もしくは人間と共に戦うというもので、ゲーム版ではプレデターをプレイヤー操作する関係上、どうしてもエイリアンを悪役にプレデターを正義として扱うため、デザインもあわせてプレデターがヒーローに感じる。
ちなみに、同名のゲーム版は数多くの機種に登場しているが、多くの細かい内容により機種によって開発や販売を担当した会社が違っているので、多い同名のゲームながらも内容が違うのは珍しい(リメイクはその限りではない)。 部族のエリア

これは、会社なりに作品を作ってもらいたいという思惑があったのだろう。

現在のプレデター

この卵の発見からまもなく、惑星内に生息する数多くのエイリアン達が眠りから覚め、人類に寄生するために行動を起こす。
 これに対する人類は、エイリアン達の寄生を防ぐためにも彼らの殲滅を第一に心がけていた。
人類対エイリアンという図式の中、人類は必死になってエイリアンと戦ったことで、戦いは一進一退になるかに思われた。
しかし、身体能力が総合的に優れているエイリアンに人類がかなうはずも無く、人類は徐々にエイリアンに押されつつあった。
戦況が有利となったエイリアン達は、めぼしい人間に寄生して増殖しベガ4の人間達を次々と殺していった。
 追い詰められ後がなくなったた人類は、エイリアン打倒の最後の手段として全宇宙に救難信号を発した。 部族のエリア
多くの信号を発することで、エイリアン打倒にふさわしい戦力を見つけそれに協力を要請し、共にエイリアンと戦っていくわけだ。
それまでは、自分達でエイリアンの侵攻を防がなければならないのだが、それはまさに危険な賭けでもあり最悪誰も救難信号を受け取らない、受け取っても救援を拒否する可能性もあったのだ。エイリアン vs プレデター アステカ文明 灰皿 錫製
そうしている間にも、エイリアン達は寄生と破壊を繰り返してて、このままではベガ4がエイリアン達に乗っ取られるのは時間の問題だった。
果たして、エイリアンと戦える助っ人はやってくるのか、人類は期待と不安を入り混じらせながらそれを待った。
幸いにもそれは杞憂に終わり、ベガ4からの救援信号を受け取った助っ人が、エイリアン退治をするためにベガ4にやってきた。
だが、その助っ人は狩人として恐れられているプレデターであり、人類にとってエイリアンと並ぶやっかいな存在だった。
現在のプレデターは、狩りの対象が人間からエイリアンへ移っていっただけで、いまだ人類との友好な関係はいいとはいえない。
生物に寄生して増殖する生命体と狩りを好む生命体との戦い、今まさに人類とってあまりありがたくない戦いが始まろうとしていた。エイリアンVSプレデターエイリアンが じょじょにおいつめられている もうすこしだ。

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