zhaohua9
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異形のヒーローによるアクション。第二次大戦中、魔界から呼びよせられた「ヘルボーイ」が、アメリカの超常現象調査/防衛局で働く。鬼のような角が生え、自在に尻尾を動かす怪力自慢のヘルボーイが、現代のニューヨークに現れた“死の天使”サマエルと対決。半魚人のような水棲人間や、肉体を自然発火させるヒロインなどユニークな能力を持つキャラが登場し、ヘルボーイの内面ドラマも描かれる。アメコミがどんどん映画化されている昨今。【スパイダーマン】のような良い作品は、なかなか出てきません。このヘルボーイも、CMではすごいアクションいっぱい!!敵をどんどん蹴散らしていく異形のヒーロー!的な作りだったんですが、さすがCM製作者・・・。この映画、アクションシーンかなり少ないです(汗)あのCM編集技術は世界1です(泣)
おそらく【スパイダーマン】を見た人がこれを見たらガッカリするんじゃないでしょうか。元々こんなお話なんでしょうか?好きな女の人に振り向いてもらえず、メソメソしている弱っちぃオヤジ顔のヘルボーイ。筋肉マッチョなのにどうしちゃったんですかー。CGは、とてもよくできてるんですけど・・・
この映画、楽しみにしていただけにガッカリです。 ヘルボーイ(Hellboy) 1:1 巨大右腕
アクション映画というには、ちょっとアクションが少なすぎる ・・・
壮大なアクションを感じさせるDVDパッケージ
まず、この映画にアクションを期待してはいけない!そして、主人公のヘルボーイはかなり弱い!!この2点を頭に入れておくと楽しめるかも。
かなり期待して観たので、よりいっそうガックシ。はじめの戦闘シーンで、ヘルボーイ曰く『アイツは俺に任せときな』うひょー、なんとカッコイイお言葉。ヘルボーイならやってくれるよね。ドキドキ・・・ しかし、トカゲと人間が合体したようなサマエルとの戦い。ごつい銃を持ち、自信満々のヘルボーイ。対するはニョロリとしているトカゲ人間。