zhaohua9
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他の多くのMMORPG同様、プレイヤーは自分のキャラクターを後方斜め上から見下ろす視点で操作する。(オプション設定で一人称視点に切り替えることも可能であるが、この場合非常に視野が狭くなる。)このキャラクターで広大な世界を探検し、様々なモンスターと戦い、クエストをこなし、他のプレイヤーと触れ合う事が出来る。 WoWは一ヶ月を単位とする課金方法を取っており、日本でサービスをおこなっているMMORPGで主流のアイテム課金方式ではない。支払い方法は2009年現在、クレジットカードまたはゲームカード、デビットカードが利用可能である。 ゲーム開始に当たり、プレイヤーはプレイするサーバ(公式にはRealmと表現される)を選択する必要がある。各サーバはいわゆる平行世界に当たり、数千人のプレイヤーからなる全く独立した世界として進行している。 ワールド オブ ウォークラフトサーバは主にプレイヤー同士の戦闘に関する違いに基づき、異なるカテゴリーに分類される。 カテゴリーは"Player versus player(PvP)" , "Normal", "Roleplay(RP)", "Roleplay-PvP"の四つとなる。"PvP"サーバの特徴は、初期エリアなど特定のエリアを除きプレイヤー同士の戦闘が自由に行える事である。"Normal"サーバではプレイヤー同士の合意の上で、何時何処で対人戦を行うかを選ぶ事が出来る。World of Warcraft(ワールド オブ ウォークラフト) wolfrider レプリカ 第二戦サーバの選択後、Warcraftシリーズの世界観に基づき、キャラクターの人種に従って「Alliance陣営」か「Horde陣営」のどちらかに所属することになる。AllianceとHordeは、ゲーム内の世界(Azeroth)の支配権を巡って恒久的な戦争状態にあるという設定であり、所属する陣営の異なるキャラクター同士は、チャットやメールシステムによるコミュニケーションを取ることは一切できない。(例外として、Emoteと呼ばれる、いわゆる“仕草”モーションを使うことにより、単純なYes/Noのほか、“手を振る”“おじぎする”“つばを吐きかける”“笑いかける”などの単純な意思表示は可能である。)またキャラクター同士で直接金品の受け渡しを行ったり、同じグループやギルドに所属することも不可である。 さらに"PvP","RP", "RP-PvP"の各サーバでは、同一アカウントで両陣営にキャラクターを作成することができない仕様だったが、2009年12月以降これらの対人向けサーバも含め、全サーバで両陣営の作成が可能である。