zhaohua9
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唱えよ友、そして入れ! まず最初にタイルを引く。 指輪物語 そのタイルが日時計で時間が経過するものを表していた場合、イベントが起きていく。シナリオのイベントが最後まで到達してもシナリオクリアなのだが、このイベント、悪いイベントばかりなので、これでシナリオを終えたら、ぼろぼろになってしまうのだ。 上が手番の最初に引くタイルで、左がサウロンが近づく悪いタイル。隣が日時計でこれを引くと、シナリオボード左の駒を1段下げてイベントが起こる。これが悪いイベントばかりなので、あまり引きたくないが、いっぱい入ってるのだ。最後の3つが良いタイル(友情、隠密、戦闘)。下の3つの徳タイルは指輪、勇気、友情を表し、これを集めずシナリオをクリアすると、足りない徳タイル分、闇側に移動しなくてはならない。シナリオ終るごとに全捨てだ。 しかし、わしとBBの一行は、日時計をほとんど引かずに、どんどんと戦闘を重ねていく。裂け谷でエルロンド卿よりたっぷり貰ったカードを惜しまず使っていった。 BB「馳夫さん、きた」 ロードオブザリングをみてすっかり馳夫さんファンになったBBは裂け谷で貰った旅の仲間馳夫さんカードを貰って嬉しそう。 ※ 馳夫さんとは、アラゴルンの事である。指輪物語ロードオブザリング ドラゴン原作の小説ではホビットは皆、アラゴルンの事を最初から最後まで、最初の呼び名である馳夫さんと呼んでいた。何人だ? と何度思った事か。しかし冗談で呼んでるうちに、馳夫さんという呼び名に愛着が沸いた。 BB「しかもボロミアもおる」 二番目に好きなキャラ、ボロミアもBBの手元にある。 旅の仲間のカード。ガンダルフなら旅を2マス進めるって感じ。黄色のカードは特殊効果をもたらす。カードには灰色と白のカードがあり、効果は同じだが、色違いなら1手番で同時に出せるのだ。こうしてみると旅の仲間は戦闘とワイルドカードが多い。 わし「つうかね、はよボロミアだして、バルログとの戦闘終わらせろや」BB「えーー!」 わし「えー、じゃねえっての! これ出し惜しみしてたら確実にやられるぞ」 BB「しょうがないなあ、さようなら、ボロミア」 ボロミアは戦闘マーク2つあるので2マス進める事が出来る。そして・・ モリア突破!!