zhaohua9
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M.O.M.分類(訓練・飼い馴らし不可)。最も有名な魔法生物の1つ。純血種は10種あり、時に異種交配する。雄より雌の方が巨大で攻撃的である。
ドラゴンの皮、血液、心臓、肝臓、角は強力な魔法特性を持つ(このうち血液に関してはアルバス・ダンブルドアが12種の利用法を発見している)。またドラゴン自身も強力な魔力を持っている。ドラゴン
ドラゴンの卵を孵化させる場合は火の中に置き、生まれた後はブランデーと鶏の血を混ぜて30分ごとにバケツ1杯を飲ませなければいけない。ただし1709年のワーロック法により現在は飼育が禁じられており、その為かドラゴンの卵は魔法生物規制管理部の取引禁止品目Aクラスに指定されている。
ドラゴンの弱点は目であり、ドラゴンと戦う場合は結膜炎の呪いで目を攻撃するのが有効であるが、それを受けたドラゴンは大抵苦しがって暴れるので、そこは覚悟しておく必要がある。指輪物語
高山の営巣に生息。人を避けようとするので扱いやすい。吼え声は音楽的で、炎は細く噴射する様に吐く。卵は茶褐色で緑色の斑点がある。
1932年、マグルが日光浴していた浜辺を、凶暴化した同種が襲撃した(イルフラクーム事件)。休暇中の魔法使いの家族が対処したので死者は出なかった(この後、家族は住民に20世紀最大の忘却術をかけ、ドラゴン襲撃の記憶を消去したことで勲一等マーリン勲章を授与された)。しかし1972年、ブレナム・ストークは著書マグルは見たの中でドッジー・ダーク(逃げ上手のダーク)と渾名される数名は忘却術をかけられず、南海岸の酒場で巨大な醜い空飛ぶトカゲが自分のエアマットをパンクさせたと管を巻いている、と主張している。4巻の三大魔法学校対抗試合・第一の課題では、フラー・デラクールがこの種と対決した。