zhaohua9
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オーストラリア・ニュージーランド・オパールアイ種
原産地:ニュージーランド 部族のエリア
生息地:ニュージーランド、オーストラリア
渓谷に棲む。体重2~3t。鱗は真珠のようで、目は瞳孔がなく多彩色に光る。紅蓮の炎を吐く。ドラゴンの中では比較的穏やかで、空腹時以外は殺生はしない。好物は羊だが、より大型の動物も狙う(1970年代の終わりにカンガルーの連続殺害を引き起こしているが、これは雌に追放された雄の仕業とされる)。
卵は薄灰色で、マグルが化石と間違えることがある。
チャイニーズ・ファイヤボール種(中国火の玉種、獅子龍)
生息地:東洋
唯一の東洋種。体重は2~4t。鱗は深紅で、目は飛び出している。獅子鼻で、顔の周りには黄金色の棘のような房毛がある。キノコ型の炎を吐く。
攻撃的で、ほとんどの哺乳類を食す(好物は人と豚)。ただし同種には寛容で、自分の領域に同種2頭までなら生息することを許す。卵は茜色で黄金色の斑点があり、その殻は中国魔法に使われる。4巻の三大魔法学校対抗試合・第一の課題では、クラムがこの種と対決した。ヘブリデス・ブラック種(ヘブリディース諸島ブラック種)
原産地:イギリスWorld of Warcraft(ワールド オブ ウォークラフト) wolfrider レプリカ
鱗はざらざらしており、目は紫色に輝いている。背中には鋭く低い隆起線が一本走り、尾は先端が矢のように尖り、翼はコウモリのようである。獰猛で、1頭につき100平方mi(250km)の領域が必要。主に鹿を食すが、大型犬や家畜を攫うこともある。
ヘブリデス諸島に何世紀も住み着いているマクファスティー一家が管理している。
ペルー・バイパーツース種原産地:ペルー皮は銅色で、鱗は滑らか。角は短く、牙は猛毒を持ち、背中には黒い隆起線がある。ドラゴンの種の中では最も小柄で最も素早い。好物は山羊、牛、人。その為か19世紀末に国際魔法使い連盟が数を減らす為に始末屋を送っている。ルーマニア・ロングホーン種原産地:ルーマニア鱗は深緑色。角は長く金色に煌き、その角で獲物を刺した後それを串焼きにする習性がある。また角は粉末にすることで魔法薬にも使われる。角取引のせいで数が減少しており、角は魔法生物規制管理部の取引禁止品目Bクラスに指定されている。また繁殖計画が行われており、生息地は世界一番重要な保留地となっている。