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zhaohua9

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筆者は少し面食らった

習得したスキルやスペルは、アイコンをドラッグして画面下に配置されたアクションバーにセットする。アクションバーにセットしておけば、キーボードの数字キーを叩くだけで発動する。一連のスキルやスペル、コマンドの組み合わせをマクロ化して、アクションバーへ入れることも可能。ネットカフェでのゲームプレイを意識した非常に扱いやすいインターフェイスだ。「PvE」のメインディッシュはグループでのバトルということになる。グループバトルの主な戦場はインスタンス形式のダンジョンだ。要求レベル15から60まで、全部で19のダンジョンが各地に配置されている。高レベルになってくると、1グループ(最大5人)程度では攻略できず、中にはレイド(最大40人)必須のダンジョンもある。どれもフィールドでのバトルに比べて手強いが、その分だけ報酬もおいしい。積極的に参加して装備などを充実させていきたいところだ。 StarCraft2 

 各ダンジョンにはそれぞれの歴史背景に関わるクエストが用意されている。せっかくダンジョンを攻略するのだから、クエストも同時に攻略してクエスト報酬をしっかりゲットしたいところだ。クエストの受け忘れがあったら必ずグループ内でクエストシェアするに心がけよう。Alliance側のキャラクタならWestfallにある「Deadmines」、Horde側ならThe Barrensの「Wailing Caverns」があたりがダンジョン入門編となる。StarCraft2スタークラフト2 Marine Tychus Findlay Statueフィギュア

 グループバトルの問題は、グループを組むまでに時間がかかる点だが、WoWではグループを組むのを援助するための「Meeting Stone」というシステムが備わっている。「Meeting Stone」はダンジョンの入り口近くに設置されている石碑で、クリックするとダンジョン行きの「自動グループ探し」に申し込むことができる。一部の宿屋では、Innkeeperが「Meeting Stone」の機能を備えている場合もある。WoW初心者で仲間が少ないうちは、活用する場面もあるだろう。

 ところがこの「Meeting Stone」、実はあまり人気がない。どうやら米国サーバーのプレーヤーは、まどこっろしいことをせずにLFGチャットで直接交渉したり、現地でソロをしているプレーヤーをいきなりグループインバイトするのが好きなようだ。最初、筆者は少し面食らったが、慣れてしまえばこうした直球のLFG/LFMの方が心地よかったりする。これから参戦しようという日本人プレーヤーは、こうした文化の違いをちょっと覚えておくといいと思う。

 グループでのバトルにおいては、それぞれのクラスが「Puller」、「Tank」、「Healer」といった役割を演じることになる。「Puller」が敵をおびき寄せ、「Tank」が敵からのダメージを一手に引き受け、「Healer」が「Tank」を治療し、「Caster」が攻撃魔法で止めを刺す。MMORPGをやったことのあるプレーヤーなら戸惑うことのない、王道のバトルシステムといえるだろう。

 要するに「グループバトル」に関していえば、他のMMORPGと対して違わないシステムだ。インスタンスダンジョンだけで19もあるというボリュームを、従来のMMORPGを研究して手堅くまとめた、という印象である。

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