zhaohua9
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指輪物語ロードオブザリング 精霊姫ArwenのThe Evenstar ペンダント
エルロンド,Elrond
裂け谷(イムラドリス、リーベンデール)の領主。エルフ族。指輪所持者(エルフの3つの指輪の一つ)。アルウェンの父、馳夫の育ての親。エルフと人間の血を引く半エルフの家系に生まれ、第1紀の末、ヴァラールの神に人間かエルフかの選択をするように要求され、エルロンドはエルフを選び、兄エルロスは人間となりヌメノール王朝の祖となった。馳夫はエルロスの何十代以上後の子孫。ガンダルフと共に指輪の対応を決定する長老。6千才以上。
フロド(フロド・バギンズ),Frodo Baggins
ホビット族。主人公、ビルボの養子。指輪所持者(一つの指輪)、ガンダルフとエルロンドの決定を受け指輪棄却の指命を達成する。西の至福の地へ他の指輪所持者と共に去る。
サム(サム・ギャムジー),Sam Gamgee
フロドの従者、ホビット族。指輪の仲間。フロドと共に指輪の棄却に成功する。指輪戦争後、ホビット庄の村長。後、妻にロージー・コトンを迎・る。娘ゴルディロックス(金髪の巻き毛を持つエルフのような美女)はピピンの息子ファラミアと結婚する。
魔法使いガンダルフ,Gandalf
指輪の仲間の指導者、賢者。西の至福の地からサウロンと戦うものを結びあわせるため中つ国へ遣わされた5人の使者イスタリの一人(サルマンもその一人)。指輪所持者(エルフの3つの指輪の一つ、灰色港のキアダンより譲られる)ホビットの冒険でも主人公のビルボを指導している。指輪物語の戦略構想はガンダルフとエルロンド、アラゴルンによって作られたものであるといえよう。
馳夫(アラゴルン、エレスサール王),Strider,Aragorn,Elessar
人間。指輪の仲間。野伏としてフロドの前に姿を表すが、滅亡した北方王国アルノール王家の子孫で、北のドゥネダイン(エルフの血を引くアルノール王国の末裔の人間たち)の族長、父を早く失い、裂け谷のエルロンドの館で育てられ、アルウェンとはそこで知り合う。そしてエルロンドからはアルウェンとの結婚の条件としてゴンドールとアルノール両国の王位を持つことを告げられる。アルノール王家はゴンドール王家と同祖なのでアラゴルンはゴンドールの王位継承権を持つ。指輪戦争勝利の後、ゴンドールとアルノールの王となり数千年ぶりの王国統一を果たし、アルウェンを王妃に迎える。結婚当時は78才であるが、容姿は青年である。王としての治世は120年に及び、その御代の平和と繁栄が長く語り伝えられるのであった。
ピピン(ペレグリン・トゥック侯),Pippin,Peregrin
ホビット族。指輪の仲間。主人公フロドの親戚で友人、ゴンドールに忠誠を近い指輪戦争で活躍する。ファラミアを死から救う。指輪戦争後、ゴンドールの騎士、ホビットのセイン(ホビット庄議会議長、ホビット庄軍司令官)となる。子の名前はファラミア。
メリー(メリアドック・ブランデーバック),Merry,Meriadoc Brandybuck
ホビット族。指輪の仲間。主人公フロドのまたいとこで友人。指輪戦争ではローハン軍と共に行動し、エオウィン姫を助けナズグルの首領を倒す。指輪戦争後、ローハンの騎士。
ギムリ,Gimli指輪物語
ドワーフ族の戦士。指輪の仲間。ガラドリエルに憧れている(本来、ドワーフとエルフは犬猿の仲)エレスサール王の没後、レゴラスと共にガラドリエルの後を追って西の至福の地へ去る。これにより中つ国では指輪の仲間は後を絶った。
なおドワーフであるギムリは本来、西の至福の地へ足を踏み入れることはできないはずであるが、これはガラドリエルの恩寵によるものといわれている。
レゴラス,Legolas Greenleaf
闇の森のエルフ王(ホビットの冒険に出てくる)の子。指輪の仲間。ギムリとの折り合いが最初は悪かったが後には無二の親友となる。ギムリと共に西の至福の地へ去る。 バーバヤガ