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zhaohua9

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指輪に魅入られた反省

 ちなみにCMで「彼は渡さないわ」と言っていたよね(映画にそんなセリフあったか? たまにCM用に意訳されるよな)。アルウェンの設定が原作と多少違うと聞き、川を氾濫させてナズグルたちを退けると聞き(ハムナプトラ2並のを想像してたが、拍子抜け。まあここメインじゃないし)、戦士になろうとしたエオウィンの記憶と混ざって(記憶力その程度)アラゴルンを引き留めるとミスリードしたもんで(すごい意訳)、その「彼」をアラゴルンだと思っていたのね(笑)指輪物語ロードオブザリング エルフ姫ArwenのThe Evenstar ペンダント
ストーリーはこうだ。裂け谷での会議を終えたアラゴルンはフロドたちと旅立とうとするが、恋しいアラやんが危険な目に遭うのが耐えられないアルウェンは、剣を持って馬を駆りフロドと対決しようとするが、そこへナズグルが来たのでやむを得ず彼らを撃退する方にエルフの力を注ぎ、フロドとアラやんを逃がすのだった。どんなや!
原作読んでるときもずっとややこしーと思ってたのが、サルマンとサウロン(こいつ弱そう)の名前。外人名前はときどき覚えられない。じーさん同士の魔法戦闘シーンは、なんとなく笑えた。子供の喧嘩みたくて。原作読んだときは、ガンダルフにはむしろ、サルマン役のクリストファー・リーが持つ頑迷さ、をイメージで持っていた。でもこのガンダルフはこれで、納得がいく感じだ。お茶目な感じが。ずっとガンダルフ役をやりたかったというリーには同情するが。
アラゴルンも、もっとおっさんだと思ってたんだけど、これもこれでいいんじゃないかな。ヒーローであり、これから王になる者。でも完璧に見えてまだ未完成である、という青臭さが出ていた。どハンサムでないとこがイメージと合うかな。裂け谷で会議してるときの声だけ、嫌いな系統の声だったのが不思議。アルウェンに出会ったときの感想を言うシーン、あのセリフはセンスないなあ。女にメロメロになって熱に浮かされてとち狂っちゃった挙げ句のあとで思い返すと恥ずかしい失言、ぽくはあるが。訳のせいか? 聞き取れなかったんだけど。たまに戸田女史はがっくりくる訳をしてくれる。正しいが面白くないという意味でね。
意外によかったのがボロミア。指輪に魅入られた反省に(そういうわけでもないだろうが)メリーとピピンを助けて死ぬところ、原作でも見直しはしたけど、映画のほうがずっとかっこよく、見直す余裕を与えてもくれた。矢を何本受けても立ち上がるもんだから「あんた不死身かい」って突っ込みたくもなるけど、映画を観て好きになったキャラクターだ。もちょっと痩せれば役者も(笑) 部族のエリア

メリーとピピンの配役は、個人的に逆だったな。メリー役のドミニク・モナハンの顔が、私の中ではいたずっらッ子顔なのだ。盗んだ花火を打ち上げるシーンはドリフ的だよねー。日本人にしかわからない爆破オチ。

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世界を制する強力な力

いま、私の首には、鎖に通されたひとつの指輪が下げられている。
例の指輪だ。世界を制する強力な力。心を蝕む恐ろしい誘惑。捨てられるべき魔法。
パンフレットは買っても、ついぞグッズなど買ったことのない私だが、ショーケースにこれを見つけたとき、衝動的に財布をとりだしていた。
邪悪な気持ちになってみようと思ってさっそくつけてみたのだが、反対にうきうきしている。
ハリー・ポッターの仮想現実的による即効性はないにしろ(詳しくはMAU FINE ARTさんのBGPをぜひ読まれたし。ってまだ掲載月不明(爆))、やはりそこには、行ってみたい世界が私に手招きしていたのだ。指輪物語ロードオブザリング 浮き彫り壁掛け
現実とは過酷で、思い通りにはいかない。それを紛らすことなく描いた「指輪物語」だから、夢のように楽しそうなところではない。私は登場人物たちほど気高くなく、辛抱強くもない。現代社会に適応しつつ、茫々と生きてきた私があそこへ行ったら、踊る子馬亭に着く前にきっと死んでる。
だから、行きたいけれど行けないな、という諦めが適度な距離感を挟んでくれた。原作は去年の夏に読破したのだが、特に第1部を忘れている。古典で基礎だから、この際購入するかとも思うが、いまさら手を出すとブームに便乗しているようで、ひねくれ者の血が騒いでしまう。というわけで、映画を観てストーリーを思い出すという、逆の流れになった。 指輪物語
といって、ここではストーリーを追った感想とか書かないので安心してね。と同時に、そういった感想文なので気負って読まないように。思いつくまま書く。
イライジャ・ウッドの首が太いのとリヴ・タイラーの顔が長いのが、キャスト公開からずっと気になっていた。イライジャはうつむき顔が非情に良いからいいとして(火に投じられた指輪の文字が浮かび上がるシーンね)、リヴはそれが理由で以前から気に入らなかったのだ。でもまあ宣伝で来日したときのリヴは監督が誉めたという「ミステリアスな感じ」が出てた(化粧でか? 確かにアルウェンはノーメークっぽい)し、好きな女の子キャラはエオウィンだからいいやって感じだ。

7万人を超す大観衆がどよめいた

ドイツ ブンデスリーガ ドルトムント5―0カイザースラウテルン(22日・ドルトムント) ドルトムントのMF香川真司(21)はカイザースラウテルン戦に先発出場。5―0で大勝し4連勝で2位に浮上したが、香川は3戦連続ゴールはならなかった。  後半25分に交代を告げられた香川は、不満げな表情を浮かべてベンチに下がった。「本当に点を取りたかった。悔しい。監督には良かったよ、と言われたが、全然納得していない」。11日のヴォルフスブルク戦に続き、19日のシャルケ04戦で2ゴール。3試合ぶりに立ったホームのピッチで、リーグ戦3戦連発を決めて大勝を彩ることはできなかった。  21歳の新星がボールを持つたび、7万人を超す大観衆がどよめいた。地鳴りのような声援を受けて果敢に攻め、再三のシュートでゴールに迫って攻撃をリード。3度の決定的な場面はいずれもGKに阻まれたが、ゴール前で体を張った守備でピンチを防ぐなど、チームの4連勝に貢献する動きを披露した。  「(シャルケ04との)ダービーの勢いも借りながら、すごくいい形で試合運びができていた」。今季昇格した相手に前半で2得点。後半にも3点を奪う大勝でチームは2位に浮上。それでも「細かいミスを修正していかなければ。集中力の問題」と自身のパスミスを反省するなど、意識の高さをうかがわせた。  試合後はサポーターの求めに応じ、1人だけピッチに残った。ゴール裏での大歓声に両手を掲げて応えた背番号23は「本当に感動した。言葉にできない」と感激。サポーターの頼もしい後押しを受け、香川は成長の階段を上っている。

金のためなら妹の幸せ

SMAPの稲垣吾郎(36)が10月18日スタートのフジテレビ系月9ドラマ「流れ星」(月曜後9・0)で、“悪人”を演じることが23日、分かった。  主演の竹野内豊(39)と切ない純愛を繰り広げるヒロイン、上戸彩(25)の兄役で、借金を重ね、金のためなら妹の幸せをもぶち壊す極悪非道なだめんずを演じる。  稲垣といえば、25日公開の映画「十三人の刺客」(三池崇史監督)で家臣を次々と殺す暴君を怪演。繊細で優しい“吾郎ちゃん”のイメージを突き破り、演技派の新境地を開拓しているところで、再び、だめんずに取り組むことに。  「流れ星」の中野利幸プロデューサーは「稲垣さんは、苦しめたくないのに妹を苦しめてしまう、とことん情けないけど、人間くさい役どころ。魅力的な『悪人』を演じてほしい」と期待を寄せる。  兄のために風俗で働くことになった妹から、容赦なく金をせびる半面、非常に気が弱い一面も持つ男を演じる稲垣は「ドラマの中のスパイス的な存在として登場するので、その役割をちゃんと果たしたい」と意欲十分。「かわいそうな部分や同情する部分もあるけど、『また出てきたよ』みたいな嫌なやつなので、僕の登場シーンならではの音楽があったらいいな(笑)」とおねだり発言まで飛び出すほど、ワルの演技を楽しみにしている。

現行犯逮捕して女性2人を解放した

福島県警双葉署は23日、キャバクラ従業員の女性2人を車で連れ回した監禁の疑いで、いずれも千葉県船橋市の無職・南部茂容疑者(54)と三上敏夫容疑者(57)を現行犯逮捕した。両容疑者は、女性2人が勤務する船橋市内のキャバクラの常連だった。22日に都内で女性2人にプレゼントを買ってあげた後に、同伴出勤するつもりだったが、“見返り”がなかったことに激高。車に連れ込んで福島県まで拉致したとみられる。  キャバクラの“大人のルール”を踏み越えようとした恐怖の「アッシー&みつぐ君」コンビが逮捕された。  福島県警双葉署から容疑者の身柄を引き継いだ千葉県警船橋東署によると、南部容疑者と三上容疑者は22日夜、以前から親しかった千葉市在住の29歳と船橋市在住の21歳のキャバクラ嬢2人と東京・新宿で待ち合わせ、食事をおごったり、女性2人が希望した物を買ってあげたりした。  そして午後10時頃、女性たちが、当然ながら同伴出勤するために「じゃ、仕事に」と言い出すと、両容疑者は突然、キレた。「好きなものを買ってやったのになんだよ! このまま出勤するのは気に入らない!」などと言い、乗ってきたセダンタイプのレンタカーに連れ込んだ。そして、2人を監禁したまま関東圏を北上。福島県まで車を走らせた。  縛られることなどはなかったものの、“監禁状態”となった女性2人は、勤務する店の店長にコッソリと携帯電話でSOSメールを送信。「今、福島県に向かっています」「車のナンバーは〇〇〇〇…」。連絡を受け、2人の窮状を知った店長は、午後11時10分頃に千葉県警に110番。さらに千葉県警から連絡を受けた福島県警は、車の進路に捜査網を張った。そして約4時間が経過した23日午前2時頃、双葉署員が福島県大熊町の駐車場で容疑者らの車を発見。即、現行犯逮捕して女性2人を解放した。被害女性、店長、両県警という4者による好連係が逮捕へ導く形となった。女性2人にけがはなかった  移送された船橋東署で聴取を受けた両容疑者は「たしかに福島まで行ったが、監禁はしていない」と一部容疑を否認。女性2人に対して、どのぐらい貢いでどんな“見返り”を求めようとしたのか、なぜ車に連れ込んで福島県まで行ったのか、などについては捜査中だ。

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