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惑星Zi初の大型高速戦闘機械獣

ZAC暦2036年に登場した、惑星Zi初の大型高速戦闘機械獣。軽強襲偵察機械獣「ヘルキャット」の拡大版として設計された。その名の由来となったキラーサーベルを武器に共和国ゾイドに肉薄、急所にサーベルを撃ちこむ…という戦法を得意とする。 頭蓋骨
登場時、共和国軍にサーベルタイガーに匹敵する高速ゾイドがいなかったことから、戦場を所狭しと暴れ回った。高速戦闘隊を率いるダニー・ダンカン将軍は、自らこのゾイドを駆って、敗走する帝国軍を追撃する共和国軍の前に立ちはだかっている。
しかし、共和国軍は本機を徹底研究し、その結果、ZAC暦2042年に「シールドライガー」を誕生させた。また同時期に中型量産型高速戦闘ゾイド「コマンドウルフ」も誕生している。このニ機種の前にしてサーベルタイガーの優位性は脆くも崩れ、以後、ゼネバス帝国軍は機動力を要求される作戦…特に山岳地帯での戦闘…で、共和国軍に苦杯を舐めるようになった。サーベルタイガー スミロドン(Smilodon) 頭蓋骨 1:1 銅製

尚、サーベルタイガーには、「グレートサーベル」という強化型が存在するが、シールドライガーとコマンドウルフに対して優位に立つことはなかった。ライガーより少々強い程度では、共和国軍の誇る「物量」に立ち向かうことなど不可能なのだから。
レッドホーンと並んで初期ゼネバス帝国の代表的ゾイド。デザインは文句無しにかっちょよく、重量感溢れるレッドホーンの隣に並べると、「速そう・精悍」という言葉が自然に浮かんできました。こんなゾイド、最近のシリーズには無いですね。再販にあたっては、版権の関係上、名前が「セイバー」に変わってしまいました。アニメに登場してシールドライガーと戦いますが、レイブンの腕もあってか、終始シールドより有利に戦いを進めていました。最近のゾイド、ライガーを主人公とするのには、まぁ大人の事情で許せなくもないのですが、せめてライバルはライガーよりも強くしろと言いたいです。
イラストは、胸部ラジエーターを大型化。あとは装甲の分割を少々変えた程度です。色つけは絵の具→パソコン加工です。

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